総合学科
保育系列
保育や幼児教育の専門分野へ進学を目指す
子どもの成長に寄り添える保育者を養成
実際の保育の現場に必要な基礎知識を高校の段階で学びます。将来的に進学する場合でも、余裕を持って学習を深めることができます。
家庭看護を通して
保育者に必要な技術と知識を学ぶ
赤ちゃんの抱っこの仕方やお世話の仕方、子どもとの接し方だけでなく、読み聞かせや折り紙を使ったおもちゃ製作など、保育に関わる専門的知識と高い技術を学びます。いち早く現場で活躍できる保育者の育成を考えたカリキュラムです。
一人にピアノを1台完備することで
初心者も練習に集中できる!
保育士になるために必須のピアノは、一人1台を完備しています。入学者の多くはピアノ未経験ですが、基礎から段階的に学んでいくので進学後にピアノのレベルが高いクラスに入れるほどのスキルを身につける生徒もいます。
実習や学外ボランティアで
学んだことを実践し技術を高める!
授業で学んだ保育技術をさまざまな実習でさらに高めています。紙芝居や絵本などによる読み聞かせ、壁面制作や折り紙などの教材作りをはじめ、実際の保育現場のボランティアに携わって子どもたちと触れ合うことで実践力を磨きます。
CHECK!
検定合格
保育技術検定に全員で挑戦!
「音楽・リズム表現」「造形表現」「言語表現」「家庭看護」の4分野について4級から1級まであり、子どもと関わるためのコミュニケーション力、想像力などを身につけるための検定です。
検定合格実績(2023年度)
全国高等学校家庭科保育技術検定1〜4級